睡眠障害の僕が編み出したよく眠れる熟睡法、熟睡スタイル
「横向きで足にクッション手に抱きまくら」
です
前から、抱き枕はすごい!って書いていましたが、そこから進化していき、これを編み出しました。
今のところ、すごくよく眠れています。
前は、深夜に起きてばっかりだったのに。今も、目は覚めることは覚めるけど、すぐに眠りに戻れます。
では、さっそく絵で詳しく紹介していきます。
目次
(1)横向きに寝る
横向きに寝るとまず呼吸が圧迫されにくい、ということです。
僕は少し太っている(89kg)なので、呼吸のことが原因なのかなと少し思ってます。
でも、無呼吸の検査ではまったくの正常値なんですよね。
あと、横向きに寝ると腰への負担がやわらぐそうです。
(ソースついては少し待ってください)
あと、横向きに誰かと(or枕と)抱き合って眠るのは、動物として自然なことのような気がしますね。
(2)抱き枕
これは以前の投稿でレビューしたMOGUを使っています。
Amazonレビューぶっちぎち1位の例のやつです。ヘッドの部分を抱きかかえて寝ると、人間と抱き合いながら寝ているような感じになり、なんか自然界に生きている気分になれます。
(3)通常の枕は必ず低めにする
ここは意外かもしれませんが、枕は低めがマストだと思います。
むしろ、枕を高めにしてしますと、5分くらいですぐに気分が悪くなります。
これは僕だけかもしれませんが、かなり注意点です。枕が高いと幻覚も強くなる気がします。
枕が低ければ、血液の流れがスムーズになるような気がします。
あと、関連して、寝ながらスマホを見る時の姿勢は注意ですね。
僕の実験によると、うつぶせでスマホ見るのは、かなり血流によくない気がします。
仰向けでも、枕を高くしてスマホを見るのも、かなり血流によくない気がします。
なので、寝ながらスマホを見るのは困難なんですが…
低い枕に埋もれながら、沈んでいる人のような姿勢でスマホ見てますw、これの方がまだマシだと思います。
(4)足の間に座布団を挟む
これはかなり、びっくりしましたが、めっちゃ効きます。
(ソース準備中)
足の間に座布団、僕は長めの長方形の薄いの掛け布団みたいなやつを挟んでいます。
足の間にこれを挟むことで、両足がまっすぐになって血液が流れます。
僕は足が太い方なので(※脂肪だけじゃなくて筋肉もあ…あるんだからねっ)これはかなり効果ありました。
寝てる間にどんどん外れていきますけどね。でも付け直すとまたよく眠れます。
(5)姿勢は良くする
姿勢については、日中もそうですが、寝る時も意識すると全然違います。
特に腰の部分は、僕の場合無意識に曲がってしまうので、腹筋に力を入れて、腰をまっすぐにするのを意識して、布団に埋めます。
これもかなり血流に影響している気がします。
僕は身長が171cmですが、日本の実家の布団だとサイズがギリギリです。それでも、うずくまって寝るのはよくない気がします。まっすぐ姿勢良くした状態で、布団に埋めれば、自然と血流が良くなる気がします。
もちろんこれもすぐに姿勢は崩れていきますが、はじめの埋め方が綺麗だと、そのあとだいぶ違う気がします。
あと、絵では紹介していませんが、まだあります
(6)掛け布団やシーツは綿100%を選択
これはアサイチでもやってましたが、汗を換気していくために綿100%である必要があります。肌に直接触れる部分は綿がいいです。まあ高いんですけどね…綿は
(7)毛布は羽毛ぶとんの外側に配置
綿の話と関連して、毛布を肌に近くしてしまうと、汗が拡散しません。
毛布は外側でカバーする存在のようです。
(8)熱いお風呂にしっかり長めに入り、湯冷めする前に寝る
これも僕の経験から言うと、お風呂はマジでゆっくり入った日は良く眠れることが多いです。
100%ではないですが。
熱めのお湯で、何度も継ぎ足しながらゆっくり入っています。
これによって、リラックスできている気がします。
ここから下は、よく言われていることですが、僕にはそんなの無理だろ!!って思った項目です。
難(A)寝る前はスマホをいじらない
そんなことは無理!スマホいじらないと寂しくて眠れません
非現実的な無理難題を押し付けるな
難(B)朝は朝日を浴びる
そんなことは無理!そんなリッチな家に住んでたら苦労しないわ
日が射したとしても、カーテン開けられないわ
難(C)寝る前にリラックスする
そんなことは無理!眠れないからイライラしてるのに、本末転倒
リラックスしろって言われて、できてたら初めからやってるわ
バカにするのもいい加減にしろ
ってな感じですよね
これでもう、かなり変わりましたよ
特に足に座布団挟むのはもう革命的Revolutionですよ
(サムネ画像:FreePik)