ナルコレプシーってどんな病気なの??って聞かれた時の僕なりのベストアンサー
なんですが、
睡眠に関する障害で、歌手の絢香さんと似たような病気です。
と答えるのが今の所、一番効果的だと思っています。
ポイント1。障害という言葉に強くアクセントを置く
障害なんですから、ストレートに障害といいましょう
似ているようですが、「睡眠障害」という言葉や、「日中に寝てしまう」とかいうやわい表現はやめましょう
過酷残業奴隷帝国キチガイ日本では、眠いとかいったような軽い言葉だと、苦しんでいることが伝わらずに「私だって、眠いわよw」などというどす黒い感情を想起させてしまします。
ポイント2。歌手の絢香と似たような病気
ナルコレプシーは自己免疫性疾患のようです。
残念ながら、まだ証明される論文は発表されていないようですが、論文を読んでいる限り個人的には99%自己免疫性疾患で間違いないと思います。
たとえ違ったとしても「似たような」という表現は嘘ではないですね、脳内物質の免疫系が関与していることは間違いないんですから
絢香さんの知名度は絶大です。絢香さんの病気はパセドウ病という自己免疫疾患ですが、彼女が水嶋ヒロと駆け落ち状態で結婚してくれたおかげで、
「ああ、仕事が完全にできないわけではないけれど、体調が悪い日があったりしてすごく悩んでいて、駆け落ちして水嶋ヒロと結婚するほど追いつめられる過酷な病気なんだなあ」というイメージ
を「絢香と似たような病気」という短いワードで伝えられます。
これを使わない手はないでしょう
はっきり言って僕は別に絢香が好きなわけでもなんでもありませんでしたが、自分がいざ病気になった今、彼女の苦しみがわかります。
そして彼女が勇気を持って告白してくれたことはかなりの功績だと思いますし、今しっかり仕事をしているとことも、世間的なイメージとしていいですし、たとえとしてはパーフェクトだと思います。
ぜひ、みなさんも使ってみてください
他の人のアイディアもいろいろありそうですね